2017年05月25日

水のモチーフ

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銀座もとじさんの夏のコモノ展では毎年、水にまつわるモチーフに取り組んでいます。
年により、青海波だったり、貝殻だったり。

今年も、涼水を想わせる何か・・・と、ふと思いついたのが瓢箪。
東洋では定番のラッキーモチーフでもあります。

いくつも試作して基本の形を決め、
ひとつずつ手びねりで作り、羽織紐、帯留め、根付、に。
写真は紳士用の羽織紐です。

線でゆるりと構成されていますので軽やか!


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こちらも涼水を思わせる、木陰の湧き水(跡?)。
立派な青石は四国から、という、明石城庭園の一角。
石積みはいつ見ても感動します。

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銀座もとじ 夏のコモノ展

会期: 6月1日〜25日
アテナリデザイナー在廊日: 6月3日(土)・4日(日)
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2017年05月22日

紫陽花

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アテナリの紫陽花、咲きました。

季節のモチーフをさりげなく取り入れられるのは和服ならでは。

後ろ姿で、お太鼓との密やかなコーディネートも素敵。

糸雨のような縞? 雨上がりの水玉?
かたつむりでも、カエルでも!

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こちらはもう少し待ちましょう。
どんな花が咲くのか、楽しみに。

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銀座もとじ 夏のコモノ展

会期: 6月1日〜25日
アテナリデザイナー在廊日: 6月3日(土)・4日(日)
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2017年05月20日

技を極める−ヴァンクリーフ&アーペル 展

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京都国立近代美術館で『技を極める ーヴァンクリーフ&アーペル ハイジュエリーと日本の工芸』展を見てきました。

日本の工芸品とハイジュエリー。
ただ隣に在る以上のケミストリーが見られるどうか、興味があったのです。

素敵な組み合わせは、ダイヤモンドのバングルと海野勝民の銀の花壺。
最も光を反射するふたつの素材の相性は抜群、ふわっと明るいオーラが広がっていくようです。

七宝や蒔絵の有機的な細やかさの前では、どうしても大味に見えてしまうジュエリーの数々。
ギメルならどうだろうとふと、思いました。


写真は会場内で、唯一撮影可能だった場所。
ヴァンクリーフ&アーペル社で昔使われていたものでしょうか。

実際の使いやすさはともかく、ここに陣取って何か作ってみたい!と思わせる作業テーブルです。