ATENARI: アンデスの織物と中南米の衣装

2016年08月17日

アンデスの織物と中南米の衣装

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岩立フォークテキスタイルミュージアムで新しい展示が始まりましたので早速出かけてきました。

1965年に始まった岩立広子さんの最初のコレクション、インカ以前の文明(プレ・インカ)のテキスタイルです。


アンデスの織物はフォークテキスタイル業界(?)において主要なジャンルのひとつらしい、
ということは知っていましたが、モノについては何も知識のないまま伺ってみました。


知らないながらにうっすらと持っていたイメージは、良い意味で裏切られ、「世界四大文明」は過去の常識に。

機を使うことは、織る作業の効率化の途上にある方法なんですね。
独自に進化した、機を使わず織られた布をいろいろ見ることができます。 日本の「羅」の別の進化系など、本当に不思議で面白かったです。

どうやって織られているか、染められているか、解っていないことが多々あるそう。
これは愛好家、研究家がたくさんいらっしゃるのにも納得します。


展示会は11月12日まで。
染織に興味のある方にはお勧めです。

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